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「やってもらう」「やってあげる」

園だより

全学年での登園、幼稚園生活が始まっています。

 

年少児たんぽぽ組にとって、お兄さん、お姉さんたちの遊びはとても魅力的。その様子に憧れて「わたしもやりたい」と遊びに入れてもらっています。

 

 

雨が続いた日の室内での遊び。年長児ゆり組が大積み木を使って、自分たちも年下の子どもたちも一緒に遊べる迷路を相談しながら作ってくれました。

 

 

年中組のジュース屋さん(色水あそび)に入れてもらって、見様見真似でジュース作り。おいしいジュースが出来たと大喜び。

 

 

年上の子どもたちの遊びに刺激を受けて、たんぽぽ組の遊びも少しずつダイナミックになってきました。

 

 

もっともっと遊びたい!でも遊び終わりの頃にはもうヘトヘト。使った玩具や道具は、自分たちで片付けたいものですが、1つだけで精一杯…という時も。

そんなたんぽぽ組の様子に、年上の子どもたちが、たんぽぽ組の分も片付けを手伝ってくれることがあります。

 

 

たんぽぽ組は他学年に比べると、「うまくいかない」「できない」ということが多くあります。

「できない」に出会うことは成長の為の経験の一つ。そのような時に「自分でやってみよう」とすることを支え、励ますことを大事にしていたいものですが、それと共に「やってもらう」という他者からのかかわりや思いやりに触れる経験も大事に考えています。

 

今、色々と手伝ってくれる年上の子どもたちも、小さな頃は、当時のお兄さん、お姉さんたちに手伝ってもらう経験、その心地よさをたくさん味わってきました。

「やってもらう」から、「やってあげる」へ。

他者からの思いやりに触れ、今度は自ら他者を思いやろうとする。3学年の子どもたちが共に生活を送る中で、温かな気持ちとかかわりが受け継がれ、互いの心を育んでいってほしいと願います。

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