2018.10.30

しぜんひろばにかかわってくださったみなさま、 これまでありがとうございました[Ⅱ-173]

 澄んだ秋空が気持ちのよい季節となりました。同窓生のみなさま、先日は、しぜんひろばの開放日にご参加してくださり、ありがとうございました。

 私たちにとって、大好きな、かけがえのない場所であるしぜんひろば。

 都心近くにあって豊かな緑、土の匂いを経験できるしぜんひろばは、初等部の大きな財産です。

 残念ながら、そのしぜんひろばのある土地を2018年度中に貸主へ返却することとなりました。現在のしぜんひろばは、1998年よりお借りし、20年間使用させていただきました。

 大切にしてきた思い出の場所が急になくなってしまうのは、悲しいし、みなさまに申し訳ない気持ちでいます。 

 私たちにとってかけがえのない場所なので、新しいしぜんひろばをすぐ隣につくることにしました。2018年11月下旬より工事を行うことになります。2019年4月には、新しいしぜんひろばをつくりたいと考えます。

 借地の返却に伴い、現しぜんひろばの見納めということで、旧職員のみなさまならびに同窓生に向けて、10月、11月に開放日を設けることにしました。来月の開放日は、11月17日(土)10時~16時です。担当の教員は、宮永・近藤・渡邉・島田・佐久間・中村です。

 

 現在のしぜんひろばに関わってくださった旧職員のみなさま、ご協力いただいた同窓生のみなさまに、少しでも感謝の気持ちをお伝えし、いろいろなことを語ることのできる機会となればうれしいです。(はじめの写真は、同窓生。あとの3枚はたんぽぽ組の子どもたち。川渡りではいろいろなドラマがありました)

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