桐朋小だより

2018.10.19

全学年

今年の運動会は

 真夏のような暑さの中、今年の運動会が開催されました。真っ青な空の下、子どもたちは思いっ切り体を動かし、運動会を楽しみました。

 午前は、学年の身体表現、民舞の発表でした。3年生の”みかぐら”から始まり、6年生の”中野七頭舞”まで、一学期から授業で取り組んできた成果を発表しました。難しい技や、踊りを少しずつ出来るようになって、本番では、素晴らしい表現をしていました。
対抗競技の開会式では、6年生の代表が、自分の言葉でしっかりと宣誓をしました。エールの交換では、自分達で考えて、赤組”千本桜”と白組”USA”の替え歌を作り、振り付けをしてそれぞれの組が交互に発表しました。子どもらしい楽しいエールの交換ができたようです。その後、1年生と2年生の対抗競技を午前中に終え、お昼休みに入り家族と一緒に昼食をとりました。

 午後は、PTA参加の、”大玉送り”を保護者、卒業生などが参加して楽しく競技を行いました。それから、3年生から6年生までの対抗競技を行い、最後は1・2年生の”玉入れ”、最後は3年生から6年生までの合同で”大玉リレー”を行いました。それぞれの競技で、白熱した熱戦が繰り広げられ、今年は何と史上2回目の総合点で同点となり、赤、白優勝を分け合いました。真夏日の晴天の中、日焼けした子どもたちのすがすがしい顔で終えることが出来ました。

 

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