桐朋小だより

2018.8.4

全学年

楽しかった!!!TOHOサマー・フェスティバル

みんなが待ちに待った『TOHOサマー・フェスティバル』。児童会の5,6年生が水曜日の『自治の時間』を活用して様々な企画を準備しました。 曇りの予報だったのに、思いのほか早く降りだして、急遽雨バージョンになった委員会は大わらわ。でも、ピンチの時こその集中力を発揮して、頼もしい高学年の姿を見せてくれました。

日頃、管理しているエリア(教室)を中心に、各委員会が企画を工夫しました。『リアル脱出ゲーム、サスケ、スライムづくり、アルティメット、宝鬼、お化け屋敷、おにごっこ迷路、放送者達の大冒険(クイズと放送体験)』などなど、企画名を聞いただけでもワクワクしませんか?全部の企画をとにかく回ろうと頑張る人、気に入った企画に何度もチャレンジする人、楽しみ方は様々です。

蒸し暑いこの時期、水分補給も大切です。4年生は廊下に設置した麦茶コーナーを運営しました。遊びの合間に飲む麦茶は格別です。90分があっという間に感じる、夏休み前の楽しい行事でした。

 

閉会した後も、高学年は大忙しです。片付けはもちろん、今日の振り返りを行います。お客さんが来てくれて嬉しい気持ちが溢れると同時に、「リアルに動きを確めればよかった」「説明の仕方が低学年には難しかったかも」「宣伝に工夫の余地あり」などなど、今後を見据えた感想が出されました。

次の委員会企画は3月の『6年生を送る会』。今日、大活躍だった6年生はその時は「お客さま」です。5年生と4年生は、どんな顔で張り切ってくれるでしょう?楽しみです。

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