桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2018
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君が本気になれる濃密な 2年間が、ここにある̶君が君の弱点とみなしているものにこそ、僕たちは期待しているのだ。君は自分を偽ってはいけない。君の花はそこに咲くのだよ。■ 演劇と音楽のコラボレーション2専攻を有する本学ならではの教育として、分野の垣根を超えた作品づくりへの取り組みがあります。演劇専攻の試演会や卒業公演、音楽専攻のオペラ実習には両専攻の学生が参加して質の高い舞台を創り上げています。これらの取り組みは学びの相乗効果を生み出すとともに、舞台作品として外部からも高い評価を得ています。教育の特徴EDUCATIONAL TOPICS■ 専攻間を横断して学べるカリキュラム広い視野で芸術を捉えられるよう、本学では各専攻間を横断して自由に学べるカリキュラム構成になっています。演劇を学ぶ学生がクラシック音楽の知識を深めたり、音楽を学ぶ学生が身体表現を学んだりすることにより、専門分野でさらに創造的な活動が可能になります。■ 教養科目目まぐるしく変化し続ける現代社会においては、高度な専門性とともに未知の出来事への適応力や柔軟性が必要です。本学では、専門的な知識の習得と技術の錬磨に加え、「キャリア教育」「文化教養」「語学」の3つから成る教養科目を設置。身につけた専門性を社会で発揮するための力を養います。■ 単位互換制度について本学は、桐朋学園大学音楽学部と単位互換の制度を持ちます。一定の条件の下で、同学部が開放している授業科目の履修による取得単位が、本学における修得単位と同等に取り扱われます。本学に勤めはじめて間もない頃、若く未熟な教師としての私は、どのように学生諸君の前に立ったらよいのかと、思案に暮れる日々が続いていました。そんなとき、その頃に学生たちと一緒に創った芝居のなかで、この言葉に出会いました。私はこの言葉に救われ、支えられ、そしてこの言葉を心に刻むことで教師としての出発を決意しました。芸術をもって、人に感動してもらうためには、まず自らが一番感動できる人間でなければならないと考えます。そのためには、自身の肉体と精神を、できるだけ鍛え抜くことです。そのための時間と空間を、私たちは学生諸君と一緒にこの学園に創り出したいと考えています。学長越光照文(小山清『聖アンデルセン』より)学長メッセージPRESIDENT'S MESSAGEToho Gakuen College of Drama and Music 05

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