桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2018
35/44

社会人も受験可能な入試制度が充実しています音楽専攻は、他の音楽大学に先駆けて社会人入学の制度を設けました。現在では全学生のうち、毎年20名近い方が、この制度を利用して学んでいます。社会での経験が音楽を学んでいく上での基礎となり、目覚ましい上達をみせているのが特徴です。本学では、ひとつの教室で幅広い世代が学ぶことが常となっており、多様な価値観を受け入れる環境があります。卒業後は、身につけた力を活かし、社会での活動を再開する学生や音楽活動に取り組む学生などさまざまです。幅広い年齢の社会人学生が集まっています社会人入試で入学した学生には、30歳代の学生が多いのですが、定年退職して入学した学生、一般大学を卒業してすぐに入学した学生など、幅広い年齢の学生が同じ環境で学んでいます。1日のスケジュール6:00起床登校自主練習ランチ授業「声楽アンサンブル」他楽器との合わせ練習主科実技レッスン授業「伴奏法」同級生と大学近くで夕食自主練習下校帰宅就寝8:308:4012:0012:4014:1015:0516:0017:3019:0022:0023:0024:00高校時代に音楽の道と英語の道で迷い、英語を学ぶ進路に進んだのですが、また音楽を学びたいという思いが大きくなって桐朋を受験しました。社会人出身の学生も多く、現役で入学している学生も分け隔てなく接してくれます。アンサンブルの機会が豊富で、人と一緒に音楽を作り上げる楽しさにも出会えました。教職課程を履修しており、卒業後は専攻科で中学から続けていた声楽を学んで、ピアノと声楽の両方を教えられる音楽教師を目指します。芸術科音楽専攻ピアノ専修2年森島絵利子さんEriko Morishima昭和女子大学 出身芸術科音楽専攻管弦専修(管楽器)2年石野裕一さんYuichi Ishino関西学院大学 出身Student’s voice人と演奏する楽しさに出会う企業を退職したことをきっかけに、趣味の音楽活動を続けながらゆったりと学びたいと思い、長期履修制度を選んで入学しました。時間的な余裕があるため、選択科目の授業も多く履修できますし、予習・復習にも十分な時間が取れています。桐朋祭では、フルート専修の学生でフルート・オーケストラを結成。大学で知り合った仲間たちとアンサンブルグループを結成することと、妻との卒業リサイタルが今の夢です。Student’s voice長期履修制度で授業と趣味を両立Point1[既修得単位認定]制度すでに他の大学で学んだことのある学生には「既修得単位認定」という制度があり、本学での履修が免除されます。外国語科目など、本学の卒業要件単位数の一部となります。Point2長期履修制度2年制の短期大学ですが、本来2年間で学ぶためのカリキュラムを、年齢や、学生を取り巻くさまざまな環境に柔軟に対応するため、ゆとりをもって計画的に3年間で学ぶことを可能とする長期履修制度を導入しました。Point3森島絵利子さん関西学院大学理学部入学。大阪市立大学大学院入学。192325353866研究職にて(株)ブリヂストン入社。ブリヂストン帰任。Case Western Reserve大学博士課程入学。退職。桐朋短大へ入学。フルート専修在学中。石野裕一さん高校卒業。高校卒業。昭和女子大学人間文化学部英語コミュニケーション学科入学。1年次にアメリカ留学し、ボストンで1年半過ごす。192330一般企業で6年間勤務した後、退社。半年間、桐朋短大の入試準備に専念。ピアノ専修在学中。桐朋短大へAO入試で入学。Life StoryToho Gakuen College of Drama and Music 35

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です