桐朋学園芸術短期大学 GUIDE 2018
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本学出身の先輩紹介本多まき[フォルテピアノ奏者]音楽専攻26期ルーアン市立コンセルヴァールピアノ伴奏講師郡愛子[声楽家]音楽専攻4期文化庁芸術祭賞受賞、世界3大テノールと共演、ジローオペラ賞連続受賞田月仙[声楽家]音楽専攻13期日韓文化交流基金賞受賞。NHK「海峡を越えた歌姫」放映大塚茜[フルーティスト]音楽専攻35期東京フィル、関西フィル、名古屋フィル、読売交響楽団等、ソリストとして共演山内達哉[ヴァイオリニスト]音楽専攻37期第一回埼玉県グローバル賞、外務省在外公館長表彰受賞いちむじん[ギターデュオ]音楽専攻39期NHK大河ドラマ『龍馬伝』紀行エンディング曲担当佐藤亜美[箏奏者]音楽専攻41期賢順記念全国箏曲祭賢順賞、全国邦楽コンクール最優秀賞入江要介[尺八奏者]音楽専攻40期邦楽コンクール第1位 TV出演「スタードラフト会議」等桐朋では、音楽と人生の本質に触れる機会をたくさんいただきました。当時は深く理解できていなかったかもしれませんが、音楽家として人生経験を重ねる中、原点回帰することも多いです。また、桐朋はアンサンブル教育に力を入れていましたが、歌劇場での仕事もまさにアンサンブル。周りに調和しつつ、個性を発揮していくこと。桐朋で学んだ音楽の礎は、豊かな宝として私の中で生き続けていくでしょう。おそらくこれほど芸術に対して愛情のある大学は無いと言っていい。それほどに現在大学という単一化されたプログラムの中で一種の異彩な光を放っている。大学は常に恐れずチャレンジし、新しい風を感じ変化し続けている。もしあなたがコンプレックスや孤独を感じているのならこの大学はそんな人材を待っている。僕もそうだったように。〈第25回出光音楽賞 受賞〉AtsushiIchihara市原敦音楽専攻46期桐朋では、何よりも指導陣の先生方の素晴らしさに感謝しています。主科実技はもちろん、アンサンブルの授業等で関わったすべての教授や講師の方が、音楽への熱い想いと冷静な分析力で、常に真摯に音楽と向き合う姿勢と時間を共有してくださいました。アウトリーチ・定期演奏会・卒業演奏会等、すべてが楽しくも成長の思い出です。音楽を通じて、自らの技術だけでなく内面をも成長させていく大切さを胸に刻んで、いまも日々音楽と向き合い続けています。福岡県私立福岡女学院高等学校 出身音楽専攻Music Course進路サポート[音楽専攻]卒業生の進路進路講座Support.1無我夢中で向き合う短大での2年間はあっと言う間です。いざ就職を考えるときに戸惑わないよう、2年次の4月時点で、「働く」ということを意識づけるための講座を開いています。現在の就職状況、いつどのような活動をすべきか、などを学びます。音楽大学卒業生の中にも、一般企業への就職を希望する人もいます。一人の人間として、社会で生きていくために必要なマナー、企業訪問や面接試験などさまざまな場面で重要なビジネスマナーなど、専門講師を招いての講演を開いています。マナー講座Support.2きめ細かな面談Support.3進路相談担当者が、予約制で一人ひとりの状況に応じ丁寧に対応します。企業情報、求人情報などの提供だけではなく、各自の悩みや質問などにも親身に答えます。また、応募書類の書き方指導、面接指導なども行います。卒業後、多くの人が音楽教室講師として指導者の道へ進みます。本学では、カワイ及びヤマハ音楽教室から担当者を招き、講師の具体的な仕事、心構えなどの説明会を行っています。実際に、講師採用試験の一例も体験します。音楽教室講師説明会Support.4本学専攻科音楽専攻/桐朋学園大学音楽学部/東京藝術大学/デトモルト音楽大学(ドイツ)/ワイマール音楽大学(ドイツ)/リスト音楽院(ハンガリー)/ショパン音楽大学(ポーランド)/フライブルク音楽大学(ドイツ)/厚木楽器/伊藤楽器/カワイ音楽教室/二期会オペラスタジオ/東京室内歌劇場/劇団四季/東宝ミュージカルアカデミー/音楽座/コンサートサービス/コンドー楽器/島村楽器/桐朋女子中学・高等学校/プリマ楽器/ミュージック・ウィング広島/ヤマハ音楽振興会/ヤマハミュージック東京/リトミックランド/エニー(ホールマネージメント) 他卒業後の進路音楽専攻の卒業生は、約半数が本学専攻科や桐朋学園大学音楽学部をはじめとする他大学への編入や進学、または海外留学をするなど、音楽の勉学を継続しています。また、音楽大学という特性上、演奏活動や音楽教師・講師として活躍する道を選択する卒業生も数多くいます。しかし近年の傾向として、在学中に身につけた専門能力と豊かな感性を活かし、その他の分野で幅広く活躍する学生も少しずつ増えてきました。学生一人ひとりが、夢を持って納得のいくキャリアを形成できるよう支援していきます。ShinoTakizawa音楽専攻33期滝澤志野HidejiroHonjoh音楽専攻40期本條秀慈郎ミュージカル俳優演奏家音楽教室講師音楽教室主宰中学校教員海外留学四年制大学編入/進学音楽制作スタッフオペラ歌手専攻科進学さまざまな業界で幅広く活躍音楽専攻の学び三味線奏者/本学非常勤講師学校法人麻布学園芸術科(音楽)教諭フルートはいつから?フルートを始めたのは、中学で吹奏楽部に入ったのがきっかけ。本格的にレッスンを受け始めたのは高校生になってからです。自分も音大に行きたかったけれど行けなかった、という母の応援もあり、音楽の道へ進むことを決めました。桐朋を志望した理由は?野口龍先生や永井由比先生がいらっしゃったからです。入学して感じた桐朋のいいところは?先生との距離が近いことです。学生の数が少ない分、わからないところをすぐに聞きに行けたり、フルートの先生だけでなくいろいろな先生が気にかけてくださるところ。また、演劇専攻との交流があることも桐朋ならではだと思います。編入をめざしたのは?2年生になってからだったでしょうか。「大卒」になるからというのも理由のひとつ。アンサンブルやオーケストラをさらに学びたかったので、弦楽器やピアノのレベルが高い桐朋学園大学への編入をめざすことに。編入試験に向けては、ソルフェージュの特別授業がありました。実技は編入のために特別にということはありませんでしたが、2年間本当にたくさんのことを学び経験させていただきました。フルートのレベルは今は短大の方が高いのではないかと思っています。桐朋学園大学での日々はどうですか?楽しいです!管楽器だけでなく弦楽器の友達もたくさんできて、いろいろなアンサンブルをさせてもらっています。でも、短大でたくさんあった室内楽やアンサンブルの授業がないことはちょっと寂しいかな。将来の夢は?オーケストラに入りたいです。永井先生のようにアウトリーチ活動もしていきたいと思っています。音楽専攻51期[桐朋学園大学音楽学部編入]田中紗貴Saki Tanaka先生方のあたたかい指導で成長できた2年間ウィーン国立歌劇場バレエ団専属ピアニスト34 Toho Gakuen College of Drama and Music

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