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社会貢献活動について


 本学では社会的活動について、教育成果および研究成果を社会に還元することをその理念とし、積極的に取り組んでいます。本学が設置している調布市への還元(市内近隣大学公開講座への参画など)はもちろんのこと、次にあげるような活動を行っています。
 高等学校演劇大会の審査
 講習会
 アマチュア演劇の指導
 音楽コンクールの審査
 小学校・中学校、学童保育施設、老人ホーム等での演奏会の実施
 その他著書出版
 学術団体における研究発表  ・・・等
 特に本学は、芸術分野における社会的活動に今後も積極的に取り組んでいく所存です。

社会人学生の受け入れについて

 本学音楽専攻では、平成4年度から社会人入試を実施しています。受験資格は、高等学校卒業後4年以上経過または22歳以上で、さまざまな学歴や職歴を有する社会人が入学しています。とくに年齢の上限は設けていませんが、20歳代から60歳代まで幅広い年齢構成になっています。向学心にあふれる社会人学生の存在は、若い学生たちにもよい影響を与えてくれています。毎年約20名前後の社会人学生が入学していますが、もはや社会人層が特殊な存在(少数派)とはいえないほどに溶け込んでいます。(社会人入試に関する詳細はこちらから

地域社会貢献について

 平成16年7月22日、本学園と学園が設置されている調布市との間で、「相互友好協力協定書」を結び、さまざまな文化的交流を行ってきました。とくに「調布市のための近隣大学等講座」への講師派遣はすでに12年になります。ここ数年は演劇専攻教員による演劇の面白さを感じてもらう講座や、音楽専攻教員による声楽のワ-クショップ的な講座は好評を得ています。また、本学で行う音楽専攻の音楽会・公開講座・演劇専攻の試演会・発表会については、市報などを通じて、近隣地域の人たちに案内しております。
 そのほか、「調布市せんがわ劇場」は、本学教員が運営委員や音楽コーディネーターとして活動を支え、連携をしています。

学生の社会的活動について

 毎年8月に仙川商店街の主催する「おらほ祭り」に、有志学生が運営スタッフとして参加しています。特に演劇専攻の有志学生によるダンスショー「桜華乱舞」は恒例の演目で、祭りを盛り上げるのに大きく貢献しているようです。さらに、卒業生が、地域の幅広い層に楽しんでもらえるプログラムをせんがわ劇場で上演することもあります。
 音楽専攻の学生は、近隣小学校・幼稚園で読み聞かせコンサート、病院、各種施設で慰問演奏等を行っています。仙川駅前で毎年春に開催される「夜桜コンサート」での演奏も好評を得ています。その他、せんがわ劇場・調布くすのきホール等でもコンサートを実施してきました。
 また、せんがわ劇場指定事業として、本学の全専攻協力体制で取り組む演劇公演は、毎年好評を得ています。せんがわ劇場では桐朋オペラも上演するなど、教員・学生ともに、全学的に地域貢献へ積極的に取り組んでいます。

「桜華乱舞」によるダンスパフォーマンス

おらほ祭りの運営もお手伝い!

アウトリーチ音楽会

 本学音楽専攻では、福島県南会津町教育委員会と提携して年に2回程度、アウトリーチ(小学校での音楽鑑賞教室)を行っています。南会津町の小学校はそのほとんどが小規模校であり、町の中心、田島地区から車で1時間も行く山の中の小学校もたくさんあります。そのような環境の学校では、そう簡単に生の音楽を聴く機会はないため、この地域に音楽を届けることになりました。
 演奏をする学生たちは、小学校の児童に約1時間の演奏を楽しんで聴いてもらえるように、プログラムを工夫し、曲目解説等のトークも考えて、自分達の力でコンサートの内容を創っていきます。子供達は素直ですから、退屈だと静かにはしていません。子供達の視点に立ってプログラミングすることは難しく、大変勉強になることです。また、何校かの学校を回りますので、同じプログラムを複数回演奏できることも魅力のひとつです。ひとつコンサートを行うごとに反省点をチェックして、次に活かしていくことができるため、学生たちの演奏は目に見えるように上達していきます。本学内での催し(演奏会)のほとんどは本番が1回だけなので、このアウトリーチ演奏会は学生たちにとって貴重な体験となるのです。
このように、南会津アウトリーチは南会津町教育委員会と桐朋学園芸術短期大学の双方にとって有意義な提携事業となっています。