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学長メッセージ


日本でただひとつの実践型芸術短期大学

1964年の開学以来、本学は日本でただひとつの実践型芸術短期大学として、数多くの俳優、演奏家、アーティストを輩出してきました。芸術を志す学生には、能動的で自立した姿勢、共に高め合う力が求められます。50年に亘る伝統は進化を遂げ、『芸術は、学び、鍛えるものだ』という蜷川幸雄前学長のモットーに基づき、少人数クラス編成による徹底した実技指導と、理論や知識を系統的に学ぶ講義から成るカリキュラムを展開。演劇や音楽に魅せられた学生たちが、切磋琢磨し、自ら学び、自ら鍛える―。本学は、演劇界・音楽界で活躍する人材の育成を目指し、これからも貴重な芸術教育の場を提供していきます。

学長 越光 照文

君が君の弱点とみなしているものこそ、僕たちは期待しているのだ。
君は自分を偽ってはいけない。君の花はそこに咲くのだよ。

(小山清『聖アンデルセン』より)


本学に勤め始めて間もない頃、若く未熟な教師としての私は、どのように学生諸君の前に立ったらよいのかと、思案に暮れる日々が続いていました。そんな時、その頃の学生たちといっしょに創った芝居のなかでこの言葉に出会いました。私はこの言葉に救われ、支えられ、そしてこの言葉を心に刻むことで教師としての出発を決意しました。

芸術をもって、人に感動してもらうためには、先ず自らが一番感動できる人間でなければならないと考えます。そのためには自身の肉体と精神を、できるだけ鍛えぬくことです。そのための時間と空間とを、私たちは学生諸君と一緒にこの学園に創り出したいと考えています。