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歌劇『魔笛』 ~ハイライト版~訳詞上演

専攻科音楽専攻オペラ実習試演会
歌劇『魔笛』 ~ハイライト版~訳詞上演


2月26日(水)に調布市せんがわ劇場にて、専攻科音楽専攻オペラ実習試演会として『魔笛』を上演しました。


イベントレポート

このオペラ実習試演会は音楽専攻のイベントながら、出演・制作に演劇専攻、ステージ・クリエイト専攻の学生も深く携わり、また演出も本学演劇専攻教授のペーター・ゲスナーが担当し、三専攻が一つとなり上演される音楽専攻の一大イベントとなっております。

今回上演した『魔笛』は、フィガロの結婚とともに現在でも最も上演される機会の多い作品ですが、モーツァルトの最晩年の作品で最後のオペラ作品となっており、また失意のうちに、貴族階級(貴族のための音楽)と決別して、大衆のための音楽を作曲したオペラで、年間100公演以上が上演されている大ヒット演目です。

本学のオペラ実習試演会は、専攻科の声楽専修のメインイベントであると同時に芸術科一年生から専修楽器問わずに合唱や群部などで誰でも参加出来ることと、当日の演出などを皆で作り上げることを最大の特徴にしております。
また、せんがわ劇場という120人程度のキャパシティの小劇場での公演ということで、舞台と客席の垣根がなくて、両者が共に一体となることができ、200年と少し前にモーツァルトが初演した時も貴族とではなく、庶民とこのように一体となって盛り上がったのかな・・・と想像してしまいました。

モーツァルトは亡くなる前に「もう一度魔笛を聴きたい」と言っていたとも伝えられています。モーツァルトにとっても失意のどん底にいた時の魔笛での市民の大喝采は自身の誇りを取り戻すとともに心の慰撫となったのでしょう。
この一ヶ月の間毎日夜遅くまで稽古に励んでいた学生の皆さん、助演の先生方、そしてゲスナー先生、松井先生、本当にお疲れさまでした。

オペラ実習とは

『オペラ実習』とは、本学専攻科音楽専攻の履修科目授業の1つです。専攻科1年生・2年生合同で、前期は主に演奏・演技を取り上げ基本を学びます。後期には、前期の授業を一本化し、オペラ上演を目的に、前期までに学んだ曲に演技をつけ、オペラ創りを体験します。オペラの上演では、多くの人が関わって1つの作品を創り上げます。そこにオペラの醍醐味がありますが、同時に一人一人の責任感も必要であり、それは歌い演じること以上に大切なことであると考えているため、授業を通してそれらを学んでもらうことを目的としています。

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