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南会津アウトリーチ

音楽専攻 社会貢献活動
南会津アウトリーチ


演奏会を通じて音楽を学ぶ喜びを実感

本学と提携の福島県南会津町の小学校へ、3月6日(金)にアウトリーチ活動をしに行って参りました。


アウトリーチとは?
 本学音楽専攻では、福島県南会津町教育委員会と提携して年に3回程度、アウトリーチ(小学校での音楽鑑賞教室)を行っています。南会津町の小学校はそのほとんどが小規模校であり、町の中心、田島地区から車で1時間も行く山の中の小学校もたくさんあります。そのような環境の学校では、そう簡単に生の音楽を聴く機会はないため、この地域に音楽を届けることになりました。
 演奏をする学生たちは、小学校の児童に約1時間の演奏を楽しんで聴いてもらえるように、プログラムを工夫し、曲目解説等のトークも考えて、自分達の力でコンサートの内容を創っていきます。子供達は素直ですから、退屈だと静かにはしていません。子供達の視点に立ってプログラミングすることは難しく、大変勉強になることです。また、何校かの学校を回りますので、同じプログラムを複数回演奏できることも魅力のひとつです。ひとつコンサートを行うごとに反省点をチェックして、次に活かしていくことができるため、学生たちの演奏は目に見えるように上達していきます。本学内での催し(演奏会)のほとんどは本番が1回だけなので、このアウトリーチ演奏会は学生たちにとって貴重な体験となるのです。
 このように、南会津アウトリーチは南会津町教育委員会と桐朋学園芸術短期大学の双方にとって有意義な提携事業となっています。

町の中心から、車で1時間近く山の中に入った学校で、積雪が1.5mもあり、学生たちは、それだけで興奮ぎみ。今回は、声楽のソプラノとバリトンの学生+ピアノとフルートが加わり、4名の学生が参加してきました。内容は、オペラのアリアから、ディズニーの曲まで、また、クラシックあり、ジャズがあり、音楽のいろいろなジャンルを紹介するプログラムとなりました。

ピアノという楽器を紹介するコーナーでは、ピアノの下に入って音を聴いてみたり、普段ではできない体験もしてもらうという趣向をこらした部分もありましたが、コンサートを進めていく上で重要な司会進行については、慣れないことでもあり上手く行かないこともありました。しかし、これも勉強。今後は子供達に音楽をどう伝えて行くかということについて、音楽面だけではない部分もしっかりと学ばなくてはいけないと課題も頂いて帰ってきました。次に向けて成長が期待できるアウトリーチとなりました。

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