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ストレートプレイコース卒業公演
『天使がバビロンにやって来た』

芸術科演劇専攻50期
ストレートプレイコース卒業公演
『天使がバビロンにやって来た』


作:フリードリヒ・デュレンマット 演出:三浦剛  『天使がバビロンにやって来た』

2月19日(日)・20日(月)に俳優座劇場にて、『天使がバビロンにやって来た』を上演しました。


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イベントレポート

 本年度の演劇専攻ストレートプレイ・コースは桐朋学園の演劇専攻が設立されてから50年、50期の生徒たちという節目の卒業公演になります。そこで上演された作品は、『天使がバビロンにやって来た』(作:フリードリヒ・デュレンマット)という、ドイツ語圏であるスイスの劇作家の作品です。上演時間は3時間40分(休憩を含む)の超大作です。
 演出を担当した本学講師の三浦剛は、デュレンマットのほかの代表作である『老貴婦人の訪問』を、本学の劇上演実習(試演会)で上演したこともあります。



まず、観客はその壮大な物語世界に圧倒されることでしょう。『旧約聖書』と『ギルガメシュ叙事詩』などをモチーフに作られたこの作品は、もっとも高貴なものと、もっとも下賎と思われたものとの対比があり、それが物語をつむぐ軸となります。そして、バビロンの塔の建設による神と人間のあいだにある、壊れた関係性の象徴など、寓話や神話世界がめまぐるしく展開されていきます。

単にリアルに演じるだけでは解決できない、けなげで、無垢で、純真で、まじめで、高貴で、マヌケで、ずるがしこく、はかなげな、愛おしい人間たちと神といったものを学生たちは必死に演じました。 そのはるかなる高みを演じることは、卒業していく学生たちにとっての公演にふさわしく、同時にこれから先に続く演劇人としての人生に課題を与えられたことでしょう。その思いは、スタッフワーク、演技、すべての要素から客席に伝わったと信じたい上演でした。

キャスト・スタッフ等の詳細はこちらのサイトから!




『天使がバビロンにやって来た』公演情報はこちらから


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