学校案内

進路指導

自己を見つめさせる「進路」指導

桐朋女子の進路指導は、まさしく自分の進む道を見つけて欲しいと願って行われる「生き方指導」です。それは中学入学時からはじまっているといっても過言ではありません。学習活動からクラブ、特別教育活動などが、また各学年の進路指導関係の活動が、一人ひとりが個性を見つめ、深めていくきっかけになっています。
Cブロックでの大幅な授業選択制も最大限に活かして、高校卒業後の新たな自分の道に向かって大きく歩みを進めます。

発達段階に応じて準備されている「進路指導スケジュール」

<必要な情報を知り、自ら判断材料とする>

●進路指導部 オリエンテーション

●高校2・3年のカリキュラム説明会

●進路指導部から大学等の入学試験説明会

●進路指導部より進路説明会「今の実力とこれからすべきこと」

<自分の力や適性を把握する>

●学力推移調査(ベネッセ)

●進路適性調査

●実力テスト(ベネッセ、河合塾)

●スタディサポート(ベネッセ)

<将来に向けてのコミュニケーション能力を培う>

●総合の時間「コミュニケーションについて」「アサーションプログラム」など

●校長面接

●個人面談

●職場体験

●先輩の話を聞く

<進路に向けての具体的な一歩を踏み出す>

●個人時間割作成

●オープンキャンパス訪問のすすめ

●大学入試センター試験説明会

●推薦入試・AO入試説明会

●大学入試センター試験出願

VOICE 卒業生の声

  • 大橋麻奈さん
  • 61期 2005年卒業/在籍校 東京大学文科1類(法学部)

担任ではない先生からの一言がきっかけで自信がつきました。
「大橋は東大を受けるんだろ?」私が東大受験を意識するきっかけとなった言葉です。この言葉は進路指導や面談ではなく職員室でのお喋りの中で、週2時間の地学を担当する先生がおっしゃいました。担任ではない先生の突然の発言に驚きましたが、以前から憧れを抱いていた「東大」を「担任ではない先生」から薦められたことが一つの自信となり、目標として明確化する契機となったと思っています。

  • 大内晶子さん
  • 62期 2006年卒業/在籍校 東京外国語大学 外国語学部英語学科

生徒の意見を尊重し、親身に相談に乗ってくれたれた先生方。
私が進路を決める根拠となったのは、放送部での経験でした。誰に強制されるでもなく打ち込んだ結果が「言葉」への純粋な興味につながったのです。先生方は選択肢を押し付けない代わりに、こちらから相談に行けば親身になって後押ししてくださいました。周りの友人たちの進路も実に多様だったことを考えると、生徒が自ら考え、行動に移すことを最大限に尊重してくれたのだと感じます。

  • 竹下さえさん
  • 62期 2006年卒業/在籍校 慶應義塾大学 総合政策学部総合政策学科

やりたいことが分からなかったからこそ、様々なことにチャレンジしました。
私は、桐朋で自分の興味のある事を全部やりました。それは、逆を言えば、自分が何になりたいかなんて分からなかったからです。桐朋で何かに迷ったら、「やめる」という決断よりも「やる」という決断をして欲しいと思います。桐朋にはそうしたチャンスが沢山あふれていて、応援してくれます。そして時が経てば経つほど、桐朋で過ごした時間が私にはきらきらして見えています。

  • 薬師寺典子さん
  • 62期 2006年卒業/在籍校 東京藝術大学 音楽学部声楽科

桐朋の学校生活のなかには宝物のようなきっかけが沢山あります。
文化祭で友人と音楽発表をしたのが歌に興味を持ったきっかけ。高校1年の時、友人の紹介で歌を習い始めたのが今の大学に進むきっかけ。卒業後、物事のきっかけは非常に重要だと感じました。学校生活の中にはきっかけが沢山あります。沢山の経験が出来る桐朋で素晴らしいきっかけに出会えますように。

  • 伊従双葉さん
  • 63期 2007年卒業/在籍校 旭川医科大学 医学部医学科

学校生活のなかで自己発見することが、進路を考えるうえで大切。
私が進路を決めたのは中学3年の時。人のために何かをする事が好きで、人の役に立つ仕事、人との関わりを大切にする仕事がしたいと考えていました。クラス委員の経験からも人をまとめる事、さらにテニスで培った体力と忍耐力、努力の積み重ねには自信があり、医師は私に向いていると思いました。進路を考える上で必要なのは少しずつ自分発見していくこと、そして様々なことにチャレンジすることです。

  • 鳥海杏奈さん
  • 63期 2007年卒業/在籍校 早稲田大学 文化構想学部文化構想学科

桐朋は個性の集まり。自分自身を見つめ直すいい刺激になりました。
桐朋女子には魅力的な友人が数多くいました。芸術の才能に恵まれている友人、運動神経が抜群に良い友人、際立って勉強のできる友人…挙げたらきりがありません。そのような友人らを目の当たりにし、自分には一体何ができるのか、また自分はどんな分野が得意なのかと自身を見つめなおすことが、結果的に進路を考える第一歩になりました。多様な人間に出会える桐朋女子は最高の環境です。