
写真や絵だけではなく、文章を読むことで内容を正しく理解できるか。そこから自分のイメージをふくらませ、自分の言葉で表現できるか、というのが出題のねらいでした。
自分がまったく知らない未知の世界のことであっても、面白がってその世界にはいっていき、自分なりに楽しみ、新たな発想ができる、そんな知的好奇心を持って課題に取り組めることを期待しました。

6ページ前後の文章を読み進めていく中で、いくつかの設問に解答する。その過程で実際に「貨幣包み」を折る作業が入ります。40分という制限の中で、いかに時間配分を行うことができるか、また、現代の生活とは直接結びつかない日本の伝統的な文化についての文章を、興味を持って読み進め、面白がって作業できるかということが、大切です。

準備室で行ったことを確認。そこから発展させて、10分ほどのやりとりをします。わからないことがあっても、試問の担当者から出されるヒントをもとに考えていくことが求められます。要は、理由を含めて自分の考えを表現できることが大事なのです。
※ 参考映像は、付属小学校の児童を映しているため、制服を着ていますが、受験当日は服装自由です。