
口頭試問準備室での理科的な授業(ある実験の映像含む)を通じて、実験内容を正しく理解し、論理的に考え、自らの言葉で説明できるのか、というのが出題のねらいでした。
また、身近な事柄についての関心や知的好奇心をどれだけ持っているのか、柔軟で豊かな発想力を持って課題に取り組んでいるか、といったことを観察しました。

「はじめに実験ありき」ということで、あくまでも実験映像から得られたことをもとに、筋道たててものを考えていく姿勢が問われました。中には表面的な把握だけで感覚的な受け答えをしていた受験生もいましたが、それは本校が求めている応答ではありません。また、表現力を重視していますが、それだけあればよいというものではなく、ある決められた条件内で自己を表現することが大切です。

準備室で行ったことを確認。そこから発展させて、10分ほどのやりとりをします。わからないことがあっても、試問の担当者から出されるヒントをもとに考えていくことが求められます。要は、理由を含めて自分の考えを表現できることが大事なのです。
※ 参考映像は、付属小学校の児童を映しているため、制服を着ていますが、受験当日は服装自由です。